ハンディスキャナSLAM計測

軽量のハンディレーザ機器で、画像(ビジュアル)とレーザ(Lidar)により自己位置を推定しながら地形計測を行います。
UAVでの計測は困難とされる植生の影響の大きい林の中や、非GNSS環境のトンネル内、カルバート内部の計測が可能になります。
1秒間に42万点の高密度な点群計測に加え、同時計測する画像からリアルタイムに点群へ着色。位置精度±1㎝の高精度着色点群を生成します。
UAVによる計測と違い、航空局等への申請が不要であり、使用機材も少量・コンパクトなため現場作業の省力化が図れます。