地図情報レベルに応じた高精度デジタルマッピングデータの作成
当社では、デジタルステレオ図化機4台(Summit Evolution 3台、Diap 1台)・点群図化ソフトウェアと経験豊富な技術者により、各種地図情報レベルに応じた高精度なデジタルマッピングデータを作成します。特記仕様での図化対応やDMデータの作成、各種データ形式への変換、属性情報の付与まで一貫して対応します。
■地図情報レベル:レベル250、 500、 1000、 2500、 5000 ■納品データ形式: DM、SFC、P21、DWG、DXF など各種対応可能

あらゆるセンシングデータからの数値図化に対応
計測技術の進歩に伴い、数値図化に使用されるデータも多様化しています。当社では、航空写真やドローン写真による写真測量データに加え、ドローンレーザ、MMS(モービルマッピングシステム)、地上レーザなどで取得した3次元点群データからの数値図化・編集にも対応しています。それぞれの計測データが持つ密度・精度・取得特性を理解した技術者が、データの特性に応じた適切な処理・図化を行い、高品質な数値地形図データを作成します。

地形の微細な変化を正確に捉えるDEM/DSM作成
デジタルステレオ図化機を用いて、地図情報レベルに準じた高精度なDEM(数値地形モデル)を作成します。
特に地形の表現において重要となる傾斜変換点や地形(道路縁、河川沿い、尾根線・谷線など)においては、技術者がデジタルステレオ図化機を用いて的確な「ブレークライン(地形の骨組み)」を取得します。これらを各データ作成時に反映させることで、歪みや段差のない滑らかな等高線図、陰影図、そして高品質なデジタルオルソ画像の作成を可能にしています。

3次元点群データからの高精度図化
当社では、最新のレーザ点群図化システムを導入しています。
ドローンレーザやMMS(モービルマッピングシステム)で取得した大容量の3次元点群データから、道路縁や構造物の外形、地形の変化点などを迅速かつ正確に抽出し、半自動で線画化・CADデータ化します。 点群データから高品質な数値地形図データ(DMデータ)を作成する工程を効率化することで、短納期かつ高精度な成果品の提供を実現しています。




エアロ・フォト・センターの数値図化の強み
- ■4台のデジタルステレオ図化機による量産体制:
- 大規模な広域図化プロジェクトや、短納期の案件であっても、社内でリソースを最適化し安定したスケジュールで成果品をお届けし
- ます。
- ■国土地理院の作業規程に準拠:
- 公共測量の厳格な基準(エラーチェック・精度管理)を徹底しており、日本測量協会等の成果審査もスムーズに通過する信頼性があ
- ります。
- ■図化から応用成果までワンストップ:
- 単に地図データ(DM)を作るだけでなく、それを基にした縦横断図の作成、土量計算、GIS(地理情報システム)へのインポート用
- データ調製まで柔軟に対応いたします。
- ■砂防基盤図の調製にも対応:
- 高精度なDEMと微地形を捉えるブレークライン(地形線)の技術を活かし、砂防事業の計画・設計に不可欠な「砂防基盤図」の作成
- にも確実に対応。急峻な山間部や渓流沿いの地形も正確にデータ化します。
- ■ 点群図化ソフトウェア「ANIST」による効率化:
- 最新の点群図化システム「ANIST」を導入。ドローンレーザやMMSの膨大な3次元点群データから、道路縁や構造物の形状線を
- 迅速に半自動抽出(線画化)し、大容量データの処理と短納期化を実現しています。