Handy LiDAR / SLAM
ハンディレーザ計測

軽量のハンディレーザ機器で、画像(ビジュアル)とレーザ(Lidar)により自己位置を推定しながら地形計測を行います。
ドローンでの計測は困難とされる植生の影響の大きい林の中や、非GNSS環境のトンネル内、カルバート内部の計測が可能になります。
1秒間に42万点の高密度な点群計測に加え、同時計測する画像からリアルタイムに点群へ着色。
位置精度±1㎝の高精度着色点群を生成します。また、位置座標・直径などの属性付与が可能です。
非GNSS環境に対応
GNSS信号の届かない屋内、トンネル内、森林深部でも、移動しながらリアルタイムに自己位置を推定して計測可能です。
42万点/秒の超高密度
秒間42万点のレーザ照射により、微細な構造物の形状まで点群化可能です。2000点/㎡以上の点群取得となります。
リアルタイム着色
内蔵カメラとの同期により、取得した点群に即座に実写の色情報を付与。反射強度のみでなく直感的な判読が可能なデータを生成します。
ドローンレーザの死角をカバー(屋内・オクルージョン部の補測計測)
ドローンレーザ計測だけでは、構造物の陰となるオクルージョン(死角)部や、樹木が密生する地表面、屋内・トンネル内などの遮蔽された場所では、 データが欠損する場合があります。ハンディレーザ計測を併用することで、ドローンでは計測が困難な箇所を歩きながら補測できます。取得したデータをドローンレーザデータと位置合わせ・統合し、ノイズ除去などの処理を行うことで、欠測の少ない高密度な3次元データを作成します。

単独計測でも高精度に完結
ハンディレーザ計測は、UAVレーザ計測の補測だけでなく、単独での計測業務にも高い性能を発揮します。
現場条件に応じてターゲット(標定点)を配置し、既知点と関連付けることで、広範囲の計測においても累積誤差を抑制します。データ取得から解析・3次元データ作成まで一貫して対応し、高精度な成果品を作成することが可能です。また、UAVを併用する必要のない小規模な現場や屋内空間の計測にも適しており、外注費用や作業期間の削減につながります。
公共測量マニュアルに準拠した成果
単に「見栄えのよいデータ」を作成するだけではありません。当社では、国土交通省国土地理院が定める「LidarSLAM技術を用いた公共測量マニュアル」に準拠した精度管理手順を採用しています。 公共測量やi-Constructionで求められる精度の確認から、精度管理表などの必要書類の作成まで一貫して対応し、成果品の納品・提出を円滑に進めます。
