GNSS surveying
GNSS測量
当社では、ドローン写真測量・レーザ測量の精度を確保するための基準点や標定点(GCP)の設置・観測から、地形や構造物の陰となる箇所、水域周辺など、ドローン計測でデータが欠損した箇所の補測まで、現場条件に応じた最適なGNSS測量を実施しています。


主な業務内容と計測手法
標定点(GCP)・検証点の計測
ドローン測量の基準となる標定点や検証点の計測には、ネットワーク型RTK(VRS)による10セッション計測を採用。公共測量に準拠した確実な位置精度を確保します。


データ欠測部・水部の補測
構造物の死角などのデータ欠測部や、グリーンレーザでも捉えきれない水底の深い場所(水部欠測部)に対しては、IMU(傾斜補正機能)を搭載した1セッションのネットワーク型RTK(VRS)等を用いてピンポイントで現地補測を行い、3次元データを補完します。


機材・通信インフラ
使用機材
メイン機に「Trimble R12i」を導入し、IMUを活用した効率的かつ正確な補測作業を行います。また、補助機として「カナデビア Netserv」も運用しています。
Starlinkを活用した山間部・圏外対策
携帯電話の回線が使用できない山間部などの現場では、衛星ブロードバンド「Starlink」を現地に展開。通信環境を確保することで、圏外エリアであってもネットワーク型RTK(VRS)による通信・計測を可能にしています。
静止測量(スタティック)への対応
求められる精度や条件に応じて、静止測量による3〜4級基準点測量に対応します。また、水準点精度の標高データが必要な現場においても、静止測量による観測を実施いたします。
Starlink